HGバルギルも塗装の準備までやってきました。
サーフェイサーを吹いて傷の確認をするため、一度洗浄します。
洗浄が終わったら、2、3日放置して水気を飛ばし、自作の塗装クリップにパーツを付けていきます。
私は一応働いているので、その間に日当たりのいい場所に置いて放っておく感じです。疲れて手が付けられないと、ホコリまみれになってたりしますが・・・。
そして塗装クリップ。
HGとはいえけっこうなパーツがあります。正直、洗浄からこの流れが一番面倒な作業です。
Youtubeでもながら作業しましょう。ついつい面白い動画を見ると手が停まってしまうんですけど。
ちなみに塗装クリップはすべて100均のアイテムで自作できるので、気になる方はこちらの記事をご覧ください。
バルギルはやっぱり赤く塗ろうと思ったので、ピンクのサフを吹きました。この上から赤を塗ると綺麗に発色します。
ただ、普通に赤くしても面白くないので、差し色などで工夫できないかなーと考え中。
傷はあまりありませんでしたが、パーティングラインを見つけてしまうという・・・。最近は本当に目立たないところにあるので、塗装の時に気付くことも多いですね。
そこまで目立たないなら気にする必要はないかもしれませんが、見つけた以上は消してやります。
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