ゾゴック工作の続きになります。
次は、バックパックから伸びるケーブルの製作です。
基本的にはキットの物を使おうと思ってましたが、この部分はさすがにそのままでは使えません。
と、いう事で、今回はガンプラ公式パーツであるこちらを使っていこうと思います。
・・・ただ、このパーツ、公式ではあるんですが再販されていないらしく、ネットで買おうとするととんでもない値段になっていたりします。(元値は500円くらいだったはず)
現状、同じものは、なかなか手に入らないかもしれません。
コトブキヤさんから応用できそうなものが発売されているので、ケーブルを自作してみたいっていう方は、コトブキヤさんの「MSG」シリーズを探した方がいいかもしれません。
※ 注意
コトブキヤさんのパーツは実際使用しているわけではないので、使用感などは分かりません。
あくまで、ケーブルの製作に応用できそうなパーツがありますよ、というご紹介ということをご理解ください。
セット内容はこんな感じになっています。
中心軸(大)にパーツを通してケーブルを作っていくんですが、先端の部分だけ接着してしまうとすっぽ抜けなくて作業が楽になります。
基部の部分はパーツの組み合わせで製作。
ちなみに中心軸はプラスチックのように見えますが、きちんと軸のようなものが埋め込まれているので、ぽきっと折れるようなことはありませんでした。
これで、バックパックのケーブル製作は終了です。
次は、全身にちょっとディティールを入れていきます。
使うのは、エバグリ平棒0・38。
エバグリはサイズ感や形状の種類がとても多いので、けっこう重宝しますね。値段はちょっと高めですけど。
それを短冊状に切って、貼っていきます。
「なにこれ?」と思うかもしれませんが、一応、意味はあります。それはまあ、完成した時にでも書こうかと・・・。
一応、しつこくならないよう心掛けて・・・。
ここらへんの塩梅は結構難しいんですが・・・。けっこういい感じかな?
そしてようやく、工作がほぼすべて終わりました。
もちろん、微調整はありますし、塗装前のサーフェイサーを吹いても傷があれば修正していきます。
ですがまあ、なんと言いますか・・・。ようやくここまでたどり着いたかって感じです。
さて、次の段階に入ります。塗装も頑張りますよ!