完成品・製作記スケールモデル

【タミヤ】Hondaプレリュード (BF1)制作記・完成編

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今回は、タミヤのHondaプレリュード (BF1)を制作記と完成編になります。

最近ですね、町を歩ていると「この車のグレー、かっこいいなぁ」と思うことが多いんですね。

 

なんと言いますか、淡い、暖色とも寒色ともいえない、グレー。決して派手ではないんですが、落ち着いた色の中に気品を感じます。

かっこいい・・・よしプラモで作ろう! と、いうのが今回の製作の動機です(笑)

 

車っていうのはとても身近な乗り物なのですが、そうそう乗り換えることは出来ません。

ですが、カッコいいなぁと思った熱量をそのままぶつけることができる、っていうのがプラモのいいところです。

と、いうことで、今回は、このプレリュードをグレーに塗る、という方向で仕上げてみようと思います。

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タミヤのプレリュード (BF1)というキットについて

さて、さっそく作っていくわけなんですが、実はこのキット、本物とほぼ同じ時期に販売されたという珍しい経緯をもつキットです。

タミヤからキット化が発表された時、「え? まだ本物発売してないのに?」みたいなことを言われていました。

 

このキットを作っているのが2026年なので、タミヤのカーモデルとしてはかなり新しいキットになっています(発売日は2025年です)

フルディスプレイキットではありませんが、リアのトランクが開く仕様になっています。

 

また、そのトランクの中に収納できるアタッシュケースやカバンなんかも付属します。これもちょっとめずらしいかも。

なんか日常、って感じですがこの車自体はけっこうな高級車です(たしか700万くらい?)

 

タミヤの最新カーモデルはマスキング個所も少なく、接着の糊しろも多めに設定されているので、作りやすいものが多いです。

このキットも例にもれず、全体的に作りやすいキットに入ると思います。

プレリュード(BF1)の製作

今回の製作の動機は、タミヤの最新キットを作ってみたい! っていうのと、街中で、グレーの車を見て、かっこいいから作ってみたい、ということのふたつです。

なので特別なことはしていません。

キャラクターモデルを作ってるモデラ―が普通にカーモデルを作ってる、みたいな感じです。

 

カーモデルの説明書はシャーシから作りはじめて、ボディの製作に移っていくのですが、多くのカーモデラ―はボディから作り始めています。

理由は、研ぎ出しをする時のクリアーが乾く時間を使ってシャーシを仕上げた方が効率がいいからですね。

クリアーを厚吹きして、完全に乾くまで普通に一週間とか置いたりします。

 

と、言うことでこのキットもまずはボディから作ります。

カーモデルの作り方は別途記事を用意したいところなんですが、まずはヤスリ掛け、パネルラインのスジボリ、サーフェイサーを吹いて傷消し、そして本塗装、クリアー吹き、という流れで作っていきました。

 

塗装をしてクリアーを厚吹き。

今回はちょっと多めに5回吹きました。クリアーを吹いたばかりだと、こんなふうにまだらになっていますがこれを均してツヤを出すのが研ぎ出しです。

 

研ぎ出しも簡単には説明できない作業なんですが、使用するのは4000番とか、目の細かいヤスリです。

プロモデラ―の方は、よくトレカットという商品を使っています。

凄く性能がいいんですが、ちょっと手に入りずらかったりします。

 

 

実際は、クリアーを乾かしている間にシャーシを進めます。

説明書を見ればわかると思いますが、この部分、エアブラシで塗り分けると眩暈がする作業量になります。

 

マスキングが少ないキットって言ったじゃないか! と思われるかもしれませんが、シャーシはある程度仕方ないかと。

だけど安心してください、こういうところはサボればいいんです!

だって、完成したらほとんど見えませんし!

 

見せ場にしたいなら頑張って塗り分けてもいいかもしれませんが、見えそうなところだけ塗る、というのも大いにアリだと思います。

私は面積の大きい箇所をエアブラシで塗って、あとはエナメルの筆塗りで仕上げる、という方法を取っています。

見えるところだけ塗るっていうのもいいんですが、このくらいの手間をかけるのがおススメですね。

 

大まかに塗り分けたと、筆塗り開始。

筆でこんな感じで塗り分けて。

 

パーツを付けていくとこんな感じで仕上がります。

場合によっては黒でウォッシングしてもカッコよく仕上がりますね。

 

例によって完成すれば全く見えなくなりますが、それほど手間はかかりませんし、満足感は上がります。

本体のグレーについて

今回の製作の動機である本体グレーなんですが、こだわりたいので混色で作ろうと思いました。

目指すは、温かみのある淡いグレー、です! つまりウォームグレーですね。

 

最初は単純にグレーに赤(マゼンタ)を混ぜれば思った通りの色になるだろ! と思っていましたが、全然イメージ通りにならず、普通に赤いグレーになってしまいました・・・。

 

どうしたもんかと色々調べてみた結果、ウォームグレーって、イエローを混ぜると作れるみたいですね。

実際にやってみたらイメージに近い色が作れました。色って奥深いですね・・・。

 

最終的には、フェニッシャーズのニュートラルグレーに染色イエローを混ぜた色を使っています。

便利だった工具

そういえば、今回、ハセガワさんから発売している「パーツピッカー」という商品を使ってみました。

 

スケールモデルには精度の高いピンセットが必須ですが、たまにつまむ場所がまったくないパーツっていうのもあります。

パーツピッカーは先端が粘着式になっており、ぺとっとくっつけてパーツをすくい上げることができます。

そしてそのまま、パーツを接着する場所に運ぶことができるんですね。

 

これ、カーモデルを作るに時にかなり活躍します。

後々、きちんと紹介したいですね。

プレリュード完成

そんな感じで完成しました。タミヤのプレリュードです。

いろいろと失敗した箇所もありますが、なんとか形にできました。

 

 

ブレーキは指定でブルーになっています。ここは目立ちますし目を引くところなので頑張って塗りたいところです。

 

 

真正面(あ、ナンバープレートのHONDAがズレてる……)

 

トランクも開けれるように制作できました。

こういったところは面倒だと思ったら閉じたままにして作るっているのも大ありです。

開けた状態を見せるためには内側も塗らないといけませんからね。

 

ただ、付属したバックなどは別の所に使いたいので作っていません。果たして無事に使われるかはまだわかりませんが・・・。

今回の失敗箇所

ちなみに今回、明らかに失敗した箇所なんですが・・・。

まずホコリを噛みました。写真だとほとんど見えませんが、〇の部分にほこりがあって、どうやっても取れません。

普通はトレカットでさっと撫でれば取れるんですが、奥まで入り込んで閉まったみたいですね…。

 

また研ぎ出しで下地を向きました。

修正する気力もなかったですし、あまり目立たないので放置で。

意外と、完成すれば目立たなかったりするんですけどね。

 

とはいえ、完璧な状態で完成するっていうのは、実際ほとんどないんじゃないかなぁとも思います。

以前作ったレクサスはピラーをぶち折ってますからね。

 

とりあえず、失敗した箇所は次回には気を付けるぞ、という気持ちを持っておきます。

それでもまあ、やらかすんでしょうが・・・。

まとめ

以上で、タミヤのプレリュードの完成編でした。

 

製作の動機は、カッコいいと思ったグレーを塗りたかったこと。

そしてタミヤの最新キットを作ってみたかったことです。

 

このプレリュードは見た目もカッコいいですし、名前も個人的にとてもオシャレと思っています!

『前触れ』『序章』なんて、もしかしたらこれをきっかけにカーモデルにはまる、なんてこともあるかもしれないじゃあないですか。

 

ガンプラと違い、カーモデルってあんまりバンバンと発売されないんですが、タミヤさんのキットは新しいキットがでるたびに作りやすくなっていると感じます。

自分がカッコいいと思った色で、カーモデルを塗装するなんて楽しそうじゃないですか!

このキットは初心者から上級者まで楽しめるキットかと思います。よろしければ作ってみてください、それでは。