完成品・製作記アーマードコア

【ACⅥ】30MM・ナイトフォール完成編【筆塗り全塗装】

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今回はバンダイさんから発売されてる30MMナイトフォールの製作記と完成編になります。

このキット、意外と合わせ目が多く、後ハメも難しいので、エアブラシで塗装するにはかなり面倒なキットとなっております。

 

そのため、なんとも制作意欲が上がりずらいキットでもあるんですよね。

パチ組みをして、全塗装無理だな、と思ってあきらめた方もいるのではないでしょうか?

 

まあ、私もそのひとりだったわけなんですが、

 

エアブラシで難しいなら筆で塗ればよくない?

 

と思い立ってしまったので、筆塗り全塗装、というのが、今回のナイトフォールの製作趣旨となります。

結果としてはなかなかいい感じに仕上がったと思います。

 

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30MM ナイトフォール 工作編

まずは基本工作です。

工作は、基本的に目立つ合わせ目を消すくらいですが、ナイトフォールは、けっこう合わせ目が出るので大変でした。

私は無理な後ハメをしてキットを壊してしまったことがあるので、後ハメは簡単にできるところに留めています。

 

その後、全体にメカサフを吹いて準備完了です。

なんかもうこの時点でカッコいいんですが、ここから筆で各所を塗っていくわけです。

 

使用する塗料は全て水性ホビーカラー(チッピングだけはエナメル塗料を使っています)

トップコートも缶スプレーの水性のプレミアムトップコートを使っています。

 

それと、今回は清水式の筆塗りを参考にはしていますが、完全に清水式というわけではなく、それほど筆ムラを気にせず塗っていき、ウォッシングで統一感を出す、という感じで塗ってます。

 

ただ、清水式の筆塗りではウォッシングにスミ入れ塗料を使うのですが、今回はウェザリングカラーを使いました。

理由はエナメル割れを防ぐためですね。

 

いちおう、清水式の筆塗りに挑戦してみた記事のリンクも貼っておきます。

 

30MM ナイトフォール 塗装編

まずはメインカラーを塗装します。

一層目にダークアース、二層目にセールカラーを使用しました。

ただ、完成品を見ればわかるんですが、一層目のダークアース、ほとんど残っていません(笑)

ですので、一層目のダークアースは気にせず、いきなりセールカラーを塗っても良かったかもしないですね。

 

こちらが一層目です。ダークアースを使っています。

一応、この段階では下地のメカサフを残すように色を乗せています。 

 

二層目のセールカラーです。

いちおう、その他にもメインカラーとしては、ライトブラウンとかが候補でした。

 

ただ、最終的にウォッシングをするので、明るい色の方がいいかな、と思いセールカラーを塗っています。

この時点ではまだ下地が見えますが、もうちょっと・・・と思って塗り重ねていったら下地が全部消えてしまいました。

わかりやすい失敗ですが、まあ、これでもカッコいいのでこのまま進めています。

 

その後、エナメルのダークグレーでスポンジチッピング。

この後、塗膜保護の意味もかねて、つや消しクリアーを吹きます。

 

最後はウォッシングですね。

ウェザリングカラーのグランドブラウンを使っています。

 

ちなみに、セールカラーの部分だけに乗せて、本体グレーの部分には乗せていません。

本体グレー部分にはサンディウォッシュをさらっと乗せています。

 

上の方でも書きましたが、ウォッシングにウェザリングカラーを使った理由は、エナメル割れを対策するためですね。

ウェザリングカラーは油彩塗料に近いので、スミ入れ塗料よりは割れが起きません。

 

ただ、ウェザリングカラーは乾くのに時間が掛かるので、ふき取りまでは一日くらい置いてから作業しました。

 

ウェザリングカラーを拭き取るとこんな感じです。

ちょっと汚しすぎた感もありますが、なかなか良いのでは!? 全体的にこのような感じで作業していきます。

 

本体のグレーはメイレスケンブグレー。

あと、ナイトフォールには一部、金色の部分があるんですが、そこは筆塗り用アクリジョンのアンティークゴールドを使ってみました。

アンティークゴールドは、普通に塗るのではなく、ドライブラシ気味に、筆を擦り付けるように塗っています。

 

武器類はジャーマングレーとグレーの二層。

これは割とジャーマングレーの下地を残す感じで塗っています。

 

マルチブラックでウォッシングして仕上げています。

武器類はドライブラシやチッピングなどを施し、トップコートをして仕上げています。

30MM ナイトフォール 完成編

そんなわけで完成しました、ナイトフォールです。

筆塗り歴はまだまだですが、うん、かなりいい感じに仕上がったと思います!

 

自分としてはかなり気に入っています。

理想を言えば、下地が透けて重厚感が出る清水式の筆塗りを目指しましたが、まあ、これでもいいでしょうと!

 

目立つ脚部の合わせ目も頑張って消しました。

なかなかうねっていて消すがの大変でしたね、ここ・・・。

 

あと、筆塗りってパーツの境目とか色がはみ出ない? と思う方もいるかもしれませんが、普通にはみ出ます。

そのときは乾き気味の塗料をささっと塗って誤魔化して、最後のウォッシングをするといい感じにごまかせます。

 

あとは写真を数枚適当に・・・。

 

 

 

 

ヘッドパーツととっつきの展開は差し替えで再現可能です。

 

あと、今回、シルバーは使わない方向で作業しています。

グレーやブラックの部分はシルバーでドライブラシだろ! と思っている部分があるんですが、どうにも同じような仕上がりになってしまいそうでして・・・。

 

今回は、あえて明るいグレーですこしドライブラシを掛けるにとどめています。つまり、金属色はゴールド部分だけですね。

シルバーだと結構目立つんですが、グレーだと落ち着いた感じになるので、割とアリなのではと思いました。

まとめ

今回は30MMのナイトフォールの製作記・完成編となりました。

 

ナイトフォールを最初に組んだ時はあまりの合わせ目消しの面倒さに、「うわーどうしようー」と思ったものですが、塗装を筆塗りにしてなんとか完成させることができました。

 

基本的に清水式の筆塗りを参考に塗っています。

こうして出来上がってみると、なかなか良い感じに仕上がったと思っています。

 

そしてなにより、筆塗りをしてみて思ったことは、

 

冬は筆塗りだな、と。

 

私はかなり寒い地方に住んでいるんですが、冬はエアブラシ塗装をするのに、窓を開けるのが非常に厳しいんですよね。ほんとに寒いので。

 

ですが、水性ホビーカラーだと臭いもないですし、換気も最低限ですみます。

探してみると、筆塗りでの完成品ってたくさんあって、出来ることはまだまだありそうなんですよね。

もう、冬は筆塗りをメインに模型を作ろうかなーとも思います。

 

30MMのアーマードコアは人気のあるシリーズですが、ナイトフォールは割と手に入りやすかったりします。

筆塗りなら、目立つ合わせ目を処理した後でも、気にせず楽しく作業ができます。

よろしければ30MMのナイトフォールを手に取って、筆塗りで作ってみてはいかがでしょうか?