今年もあと少しで終わりです。
一年間、あっという間でしたが、なんだかんだと振り返ればいろいろあったような・・・そんな一年だった気がしています。
欲しいガンプラはやはりまだ買いずらい日々が続いています。去年からRGジオングやMGSDが欲しいと思っていたんですが、まったくかすりもしませんでした(笑)
来年は手に入れることができますかねー。
とはいえ、今年もいろいろと模型を作ることができました。楽しい一年でしたね。
では、今年を振り返りつつ制作したキットをサクッと紹介していきます。
HG GQuuuuuuX(ジークアクス)

まずはHGのジークアクス。
しかしこのアニメはガンダムのデザインからストーリーまでずっと驚きっぱなしでした。
アニメ放送の翌日は職場の人との会話が盛り上がりましたよ。
で、このキットなんですが、全塗装するのがとんでもなく大変っていうのが感想です。
全塗装するのは不可能じゃない? ってレベルですが、それでも綺麗に塗れてしまう方がいるので世の中は広い・・・(制作記にはXのリンク先もあるのでぜひご覧あれ)
ACVI・AALIYAHシュープリス

すごく久しぶりにアーマードコアのキットを作りたくて引っ張り出してきました。
ガンプラよりはるかに作るのが大変ですが、その分完成した時の達成感が大きいです。苦労するキットに挑戦してみたい、という方はぜひ。
しかしその分、完成した時の見返りは大きい。愛着も湧きますし、なによりカッコよく見えます。
完成させたらAC熱が再燃しました。
フジミ1/24 トゥデイ

カーモデルといえば研ぎ出しをしてピカピカに仕上げるのが主流ですが、別に半艶仕上げで、汚れていてもカッコよくない? ということで、そんな趣旨で制作してみました。
そんなに手間はかけなかったんですが、かなり気に入っている一台。
カーモデルの練習にとアニメ「リコリスリコイル」に登場した車を作ってみよう、というテーマもあり、この車は二話に登場しています。
HGUCグフカスタム

往年の名キットと言われたグフカスタムをグフのカラーで制作。
このキットは綺麗に作ってもいいし、汚してもいいし、私のように色を変えてもいい。
モデラ―のやりたいことを受け止めることができる素晴らしいキットだと思います。
実際に作ってみると、ある程度、合わせ目消しが必要だったりするんですが、それが逆にガンプラの楽しさを教えてくれるといいますか、初心者から上級者まで、自分の腕によって楽しみかたが変わるキットと言えます。
HGグフカスタムは割と手に入りやすく方だと思うので、もし見かけたらぜひ作ってみてほしい。
ハセガワ・スカイラインGT-R(BNR32) NISMO

スカイラインと言えば、車に疎い私でも知っている日本のスーパーカーです。
このキットも練習として、ボンネットにカーボンデカールを貼ってみることに挑戦してみました。
あんな大きなデカールを綺麗に貼るのは絶対無理だと思っていたんですが、やれば意外となんとかなる、ということを感じました。
このキットも研ぎ出しはせずつや消し仕上げにしています。
スカイラインはまた作ってみたいですね。次はタミヤのに挑戦してみようかしら。
HGUCゾゴック

サムネがふざけているのは出来心です。似合いそうだったのでやってみたかった。あとは作った時期が夏だったというのもあります。
まあ、それはそれとして、このキットはガンプラのウェザリングをどうしようかなーと考えて作ったキットです。
ガンプラのウェザリングは色々と考えても面白いと思うんですよね。
実験として下地にグレーを吹いて、グラデーションみたいに赤を吹いて重厚感のようなものを出せないか試しています。あとはすこし、水垢とかオイルとか表現してみたり。
今後もいろいろと考えて試してみたいですね。
タミヤ・レクサスLFA

カーモデルでエンジンまで再現されているキットをフルディスプレイキットというらしいです。
その分、パーツも多いですし、作るのは大変です(ボンネットの裏とかも塗装しなければいけない)
ただ、完成すればボンネットを開けてエンジンを見せる飾り方もできます。ガンプラでいうとMGのようなものでしょうかね?
研ぎ出しもそこそこ上手くいったんですが、最後にピラーにヒビを入れてしまいました・・・。
そんなに目立たないのが幸いですが。
このキットもアニメ「リコリス・リコイル」に登場しています。二話で駐車場に停まっていただけですけどね。
コトブキヤ・ACVIオラクル

シュープリスを作ったときにAC熱が再燃してしまったので、今年中にもう一個は作りたい! と思っていたので制作したキット。
主人公機のようなカッコよさとエヴァンジェという搭乗者の組み合わせがなんとも魅力的です。ネタキャラとして愛されてもいますし。
オラクルは汚して作っています。ACには汚れがよく似合うと思う。
ただ、この機体は前に作ったゾゴックと違って、がりっと汚しています。サイズ感的に、これくらい汚してもいいと思う。
ラストレイヴンというゲームに登場するんですが、そのゲームでキット化されているのはフォックスアイとファシネイターです。ぜひ作りたい。
フォックスアイは積んでいるんで、ファシネイターの再版を待つばかりです。
スティールヘイズが発売するのはいいんですが、昔のACキットの再版(と新作)を発表してくれてもいいのよ、コトブキヤさん。
2026年に作りたいキット

以上で2025年に制作したキットの感想でした!
今年はやりたいゲームが多かったので、制作した数は少なめでした。まあゲームも好きなのでそれはそれでいいんですが。
アーマードコアのキットなど手間がかかるキットを制作したっていうのもあるんですけどね。
現在制作中なのはHGのハクジギャンです。作りたいと思っているのは、バンダイのACキットナイトフォールとタミヤのプレリュードですね。
その他にも、2026年はアートプラなどの固定キットに挑戦してみたいな、と思っています。かっこいいですよね。
2025年も、ガンプラ的にはやっぱり新しいキットはまだまだ買いずらい印象です(一部のキットは手に入りやすいですが)
最新キットはだいたい手に入らないので、その分、他のキットを楽しんでいる感じではあります。たぶん、この流れは数年続くような気がしています。
それではこんなところで。
よいお年を。来年もよろしくお願いします。








