製作過程まとめ記事

2023年総括! 作ったガンプラ・プラモデルの感想

2023年もあとすこしで終わりですね。

いろいろとありましたが、まあープラモも作りました。楽しい一年でしたね。

 

色々と驚くキットも販売され、ガンプラの品薄問題も、すこーしづつですが解決されつつあるようです。

果たして来年はどんなプラモが販売されるのか今から楽しみですが・・・その前に、今回は2023年に作ったプラモデルの感想を簡単にまとめてみました。

スポンサーリンク

HG ダリルバルデ

制作記 HGダリルバルデ制作! ツヤ消しキャンディ塗装で仕上げてみた!

まずはダリルバルデ。めっちゃかっこいいですよね、この機体。

やっぱりそう思っている方も多いのか、記事を上げたらびっくりするくらいアクセスがありました。

水星の魔女は全24話なのでMSの活躍が少なめだったりするんですが、それでも魅力が伝わるくらい素晴らしい作品でした。

シュバルゼッテもたった一回しか出てないの超人気ですからね。

感想としては、HG最高峰の完成度で、まさに非の打ち所がないキット。

似合うと思い、つや消しのキャンディ塗装で仕上げています。

コトブキヤ 陸上自衛隊07式戦車なっちん

制作記 【コトブキヤ】陸上自衛隊07式戦車なっちんを筆塗りで制作!

水性ホビーカラーの筆塗り、をテーマに制作したキット。

もともとはチョイプラ、というシリーズで出ていたなっちんですが、コトブキヤにてフル稼働のキットが販売されました(チョイプラもいいキットよ)

エアブラシを購入してから初めての筆塗りをしましたが、かなり満足な仕上がり。気に入っていて、ずっと卓上に飾っています。

筆塗りは楽しいし、奥深い手法ですよね。いつかはガンプラでもやりたい。

なっちんは、破損させて固定ポーズにしてしまいましたが、バリエーションも多いのでもう一体くらい作りたいかも。

HG ディランザ

制作記 【オリジナルカラー】HGディランザ 全塗装・完成編

工事現場、をテーマに制作したオリジナルカラーのディランザ。

コトブキヤのMSGからスパイラルクラッシャーを装備させています。これがまた、作るのにけっこう苦労するのですが・・・。

工事現場ということで後々手に入れた「現場猫」といっしょに飾っています。

実は歴代でもトップクラスに気に入っている一体です。

ハセガワ 1/24 ランボルギーニ・イオタSVR

制作記 ハセガワ 1/24 ランボルギーニ・イオタSVR制作記 BERINGの腕時計と色を合わせてみた

興味のあったカーモデルも上手になりたいと制作開始。

欲しいガンプラも手に入らないので、それを機に、という感じですね。

しかしまあ、箱を開けたら、ピラーが曲がっていたという・・・長い間積みすぎたんでしょうか?

まあ、そのおかげて、練習として逆に思い切りよくいけたキット。

プリズムブルーブラックはいい色です!

HGガンダムエアリアル(改修型)

制作記 【全塗装】HGガンダムエアリアル改修型の完成編! 制作ポイントを紹介!

水星の魔女の後半の主役機であり・・・(ネタバレなので以下伏せ)

HGのガンダムエアリアル改修型。バンダイさんはHGの完成度をこれ以上、どう上げようというのか・・・。

ただし、ちょっと合わせ目を消すのがキツいです。素直に消してしまうと面倒なので、注意が必要。

普通と言えば普通に作ってしまったキットですね。主役機はどうも、王道に作りたいといいますか。

それでもカッコいいので満足なんですが、個性を出しづらいという悩みもあります。

王道の中に個性を出すにはどうすればいいのか・・・。

ガンプラ、もうちょっと上手くなりたいなぁとしみじみ思う。

1/100FULL MECHANICS(フルメカニクス)ガンダムエアリアル

制作記 【全塗装】FULL MECHANICSガンダムエアリアルを制作! カッコよく作るには塗り分けがおすすめ!

1/100サイズで販売されたガンダムエアリアル。

これがまあ、とにかくかっこいい!

そして作りやすく、いつのまにか完成したような、そんな感想を抱くキットです。

今までHG派でしたが、1/100サイズも積極的に作っていきたいと思わせてくれました。

いつか販売されるかも(?)なMGは、どんな完成度になってしまうのだろうか・・・。

タミヤ 1/24 NISSAN フェアレディ 240ZG

ブログの裏側で練習にと制作していたキット。そのため、制作記は無し(ちょいちょい写真は登場しているけど)

タミヤのフェアレディ240ZGです。

技術的な面でバンダイはやばいと言われますが、じつはスケールモデルの巨匠、タミヤも充分やばい。

キットの販売は2021年なんですが、この頃から発売されているキットはパーツ分割等がほんとにすごい。

このキットも、窓枠が別パーツだったりと、かつてない構成になっています

フェアレディ240ZGはすごく古い車なんですが、その魅力を十分に感じるキットです。

ハセガワ・メカトロヴィーゴ・エヴァコラボぜろごうき

制作記 ツヤとデカールが勝負! ハセガワ・メカトロヴィーゴ・エヴァコラボぜろごうきを作ってみた!【全塗装制作記】

たまには違うキットでも、と思い、積んでいたメカトロヴィーゴを作ってみた。

艶のあるボディにするのと、大判のデカール貼りがガンプラにはない仕様で、そこがいい練習になりました。

気に入っていて、ずっと卓上に飾っているキットその2ですね。 

何気にこのシリーズ、主役級のエヴァは全てメカトロ化して販売されています。

アスカのキットは買ってあるんですが、それなら初号機も買って、三機並べたい気も・・・。

しかし、いつ作るのか・・・。

Figure-rise Standard スレッタ・マーキュリー

制作記 エアリアルと並べて飾りたい! Figure-rise Standard スレッタ・マーキュリーを制作してみた!【実働5日】

エアリアルと並べたくてつい買ってしまったスレッタ。

いざ作ってみると、武器もないのですげー簡単に作れた。全塗装をしても5日ほど。

バンダイのフィギュア系のキットも進化してますよね、これを見ると。

ガール系のプラモも上手に作りたいけど、修行するのはもうちょっと先かな・・・と思ったり。

タミヤ 1/24ランボルギーニ・カウンタック

制作記 タミヤ 1/24ランボルギーニ・カウンタック【制作・組み立て編】

発売したのが40年以上前とう驚異的なキット。

再版されたのは2020年です。

たしかに作っているとキット自体の古さは感じますが、これが40年以上前のキットって・・・。

これを完成させられたらレベルアップできるかも・・・なんて思っていましたが、パーツ数は少なく、そんなに難しくはなかった。さすがタミヤ・・・。

失敗した部分もありますが、次はこうすればいいのか・・・と反省点も見つかります。

次のカーモデルはもっと上手に作ってみせる。

FULL MECHANICS フォビドゥンガンダム

こちらもブログの裏で作っていたので制作記はなし。

FULL-MECHANICSのフォビドゥンガンダムです。

ブログに乗せるかどうか迷うんですよね、なぜなら、やっていたことは、ほとんどヤスリ掛けという。

MGではありませんが、パーツは多く、大きく、とにかく大変。ヤスリ掛けがマジで終わらない。そんなキットでした。

本体は無改修ですが、ちょっとカラースキーム(色)を変えています。悪の三機体なんて呼ばれているので、悪者っぽい感じを出せればという。

あとこのキット、めっちゃカッコいいんですが、背負い物が重すぎて自立しません(泣)

Figure-rise-Standard-Amplified ブルーアイズホワイトドラゴン

制作記 【青眼の白龍】ブルーアイズのプラモデルを制作! かっこよく塗装するためには?

まさかのキット化、青眼の白龍。

Figure-rise-Standard-Amplifiedはデジモンのウォーグレイモンをはじめ、あれやこれや! というモデラ―の期待・妄想に応えてくれるシリーズなんですよね。

じゃあ、今後、あれやこれもキット化してくれますよね、バンダイさん!? という期待をせざるを得ない。ガンプラに続いて、もっとも楽しみなシリーズです。

ガンプラが手に入りずらいことはあれですが、いい時代過ぎるぜ!

 

ブルーアイズはキット自体、簡単に作れますが、合わせ目消しをするとめっちゃ面倒。

合わせ目なんかは気にせずに塗装を楽しむのもありですね。

定価は5000円くらいですが、けっして高く無い完成度だと思う。

現在形作中 MGストライクガンダム

で、現在制作中なのはMGストライクRMです。

2024年はSEEDが熱い予感ですよね! 奇跡の映画公開もありますし、もうこの機会に乗るしか! って感じですね。

ガンプラを普通に作ることはもうできるので、次の一年は、完成品は少なくても新しいことをいろいろとやってみたいと思っています。

 

ガンプラも品不足と言われて長いですが、徐々に回復に向かっている印象です。まあ、元に戻ることは無いかもしれませんが・・・。

私は毎年、年始はガンプラ福袋開封の動画を見て過ごしていたのですが、一昨年、去年と、数がすくなくすこし残念な気持ちでした。今年は見れますかね?

そんなことを楽しみにしつつ、年末を乗り切ります。

それでは皆さん、良いお年を。

スポンサーリンク